世にはまつりあるのみ

このうつしよにありましては「おまつり」あるのみといわれております。みなさまが朝起きてから、夜寝るまでの「人間の全ての行い」を神さまにおささげするという意味です。このことにより、みたまのふゆが輝きます。皆さまの「思考を含めた一挙手一投足の全て」を神さまにお捧げすることが本来のまつりの意味でございます。そのことにより、私たちの内側にある御社(みやしろ)は光りと調和で満ちてまいります。私たちの内側でまず、光の町を創ります。内側に光りの町が嘘偽り無く出来上がりますると、その光りの町が現世(うつしよ)に反映されていきます。現世を良い世の中に戻す為には、皆さんの内側に「いつわりない光りや宝をつくること」が必要でございます。皆さま 「ひふみのりと」をしっかりお唱えし、前へ進んでまいりましょう。

※みたまのふゆとは:私たちの根元にある、神様の力や霊の本質のいみ。

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